未来予測から「教育」を考える

お世話になります。コアネット教育総合研究所の川畑浩之です。

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レイ・カーツワイル氏「2029年、コンピューターが人間を超える」

未来学者であり、発明家でもあるレイ・カーツワイル(Ray Kurzweil)氏が、「2029年ごろにコンピュータが人間の知性レベルに達する、もしくは凌駕する」との見通しを示した。

私なりの理解ですが、
私学は変化に対応しつつ、私学としての「オリジナル」を発揮しないといけませんね。
これまでは、少子化や不景気、公立中高の台頭などの「環境」の変化に対抗してきたことでしょう。

現在も、そうでしょうが、ICT機器の発展に伴い、教育活動・授業の在り方が変わりつつあります。
こうした動きの先には、AI(人工知能)の進化もあるでしょう。

2029年ごろの社会で、必要とされる「力・スキル」は何でしょう。
学校に期待されること、そして教師が行う授業とは、教師に求められるスキルとは、何でしょう。