私学の魅力を改めて感じた「瞬間」
コアネット教育総合研究所の川畑浩之です。
今年もどうぞよろしくお願いします。
先日の記事にて、原稿を書いていますと紹介しました。
私学の魅力を創造するためのカリキュラムマネジメント…というイメージです。
原稿を作成するための、参考資料として、
2016年12月に出てきた「中央教育審議会の答申」を読んでいます。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/1380731.htm
読んでみますと、
いろいろな発見があります。
詳細は整理し、私学マネジメント協会の定期刊行物に
掲載しますが、ここでひとつ紹介したい点があります。
新しい教育の定義、学力観の定義、実現するためのカリキュラムマネジメントなど
キーワードとなるフレーズはたくさんありますが・・・。
「新しい教育」「行うべき教育」「めざす教育」の根幹となるような実践は、
すでに「私学の教育:取り組み」で実践している!
つまり、私学の教育が、この答申の「めざしている学校教育の根幹」となっているということです。
魅力ある、特色ある取り組みを拡げていこうということですね。
「実におもしろい!」
おわり