期待する成果を出すための一歩!

コアネット教育総合研究所の川畑浩之です。

新年度がスタートして、ようやく落ち着いた頃でしょうか。

年度の目標があり、その目標を達成するために
いろいろな動きをすることになりますね。目標を実現するために、
計画や人的な配置をするわけです。

とりわけ、注目したいのは、
新しくなった(できた)組織やプロジェクトチーム。

学校として、変化に対応するために、
「期待される」組織やチームですから、期待される成果を出したいところ。

ところが、
上手くいくことばかりではありません。

当然といえば当然ですが、
「期待される成果:ゴール」が曖昧であれば、命じた方も命じられた方も
戸惑うことになります。

また、ゴールが決められていたとしても、ゴールの理解がそれぞれ一致していないと
期待するレベルまでたどり着きません。
命じられた方は、低いゴールを想定しがち。


新しくスタートして、もうすぐ1か月。このタイミングで

管理職の先生、リーダーの先生、
ここで、メンバーとの面談やヒアリングをしてみませんか。

私は、4月から新教育推進室。
ゴールを明確にしつつ、前進・推進していこう!