八戸大学に行きました。

こんにちは。コアネット川畑です。

ご縁がありまして、八戸大学を訪問しました。

八戸大学青森県にある私立大学です。附属の高校は高校野球で有名な光星学園。
ということもあり、大学でも野球部が活躍しています。あと、サッカー部も活躍中。

訪問の理由は、大学の中退学に関することだったのです。

ご担当者「小規模な大学ということもあるのですが・・・中退学率が●%から、半分になりましたよ」

川畑「すごいですね。何か特別な取り組みをされたのですか?」

ご担当者「特別なことはしていませんよ。・・・」

川畑「でも、半分になったのでしょう、(いろいろな意味で追及)」

ご担当者「まあ、教員がクラス担任として学生を見守っていることですかね。教員をカレッジアドバイザーとして、月に1度は会議をしますよ。会議では・・・」

川畑「(他でもやっているしなあ)なるほど、他にありますか?」

担当者「もうひとつは教員と職員と学生全員にFacebookをやらせていることですね。今では80%以上は・・・」

川畑「Facebookですか。なるほど。(これで半分に減る?・・・)他には?」

担当者「現在民間出身の学長が改革をやっていまして・・・」

川畑「なるほど・・・(そこ知りたいところよ!)」

このようなやり取りがあった次第です。

新学長は大谷真樹氏。もちろん、会うことはできませんでした。(で、検索しましたら、インタビュー記事がありましたので掲載しますね。こちらからどうぞ。)

正直、中退率の半減は、新学長の進めている改革の成果かどうかという点は分からないのですが、八戸大学の今後に注目したいと思いました。おそらく、学長・TOPの姿勢で学校は変わるという事例になるかも。

「大谷真樹先生、ちょっとお話を聞かせてよ」