新しい手帳を使い始めました

お世話になります。コアネット教育総合研究所の川畑浩之です。

12月になると、入試や成績のシーズン。先生方も、大忙しの時期です。
今年の総括をして、来年の目標づくり、ということもあります。

昨年、いや一昨年からでしょうか、中高生に手帳を持たせ、
スケジュール管理をさせていく指導が流行ったことと思います。

もちろん、以前から「合格手帳」とか、
受験までの時間管理術などもありました。そういう意味では、手帳を活用して、
目標を達成していくことは、以前からの指導でした。


ところで、
私自身、毎年12月に手帳を購入しています。
(先生方の場合、4月スタートの管理かもしれません)

手帳も、
予定を記録するという活用
「いつまでに〜」という目標設定タイプと、
いろいろ使い方がありますね。

これまでは、予定やメモをとる程度の使い方しか出来ませんでしたが、
今後は、目標設定型の使い方をして、仕事の成果を問いたいと思います。

そう言えば、「生活の記録」。
これは中学生の教育指導としてはメジャーな指導と思います。
「生活の記録」は、出来事の記録ばかりで、先生とのやり取りはあったけど、
振り返るばかりで、予定を立て、振り返るスタイルで取り組まなかった、と
記憶しています。

今更ですが、
社会で働くようになってから、その当時の取り組みの意味を理解できる、
つまり社会に出てから、その意味に気がつくことが多い。

今からでも遅くない、頑張っていこう。