早稲田大学のイメージが変わる!
こんにちは。コアネット教育総合研究所の川畑浩之です。
私学マネジメント協会が発行している『FORWARD』(フォワード)にて、
連載している「未来を創る注目の大学Selection」の取材のため、
早稲田大学政治経済学部へ。
今年度からスタートした大学への取材(レポート)。
政経学部は5校目となります。
これまでの取材大学・学部は、
明治大学 国際日本学部
国際基督大学 教養学部
慶應義塾大学 薬学部
上智大学 総合人間科学部
です。
多くの受験生が志望する大学学部ということで、今後の
大学や学部としてのビジョンが気になるところでしょう。
もちろん、そういう大学学部を選んでいるわけで、
学部長の先生に取材をしています。
どの先生も、丁寧に対応をしていただいています。
(先生方、ありがとうございます)
さて、
早稲田大学の政経学部の学部長は、佐藤正志先生。
ご専門は、政治思想史。そう言えば、
先生自身のホームページがあります。
このホームページではご専門領域はもちろん、
先生のお人柄が分かります。
早稲田大学は、「WASEDA VISON 150」を策定し、大学教育を
推進中です。キャンパスの整備などにも、力を入れています。
早稲田と言えば、
「中退した人のほうが、成功・出世する」というのは、今は昔。
現在は、積極的に修士課程への進学や留学を勧めていて、
その支援も手厚く、日米両言語によるハイブリット教育体系を
構築しています。ユニークであり、確実に学修成果を期待させる取り組みです。
今回の取材記事は、
第23号(12月発行) で登場します。乞うご期待!