「うり」がないのか、見えていないのか
おはようございます。コアネットの川畑浩之です。
現在、関西で生徒募集に関するセミナーを開催中。7月2日(火)が最終回です。
弊社としては、関西初の「生徒募集に関する」セミナーです。
参加の先生方は、どなたも熱心です。
このセミナーでは、募集・広報に関する知識はもちろんのこと、
マネジャーとしてのスキルを向上させることが「目的」です。
私学としての生命線である、「募集」に責任をもつ先生方だから
参加の先生は、どなたも真剣。
このセミナーでも、「うちの学校はうりがない」という言葉が出てきます。
そうなんだよな〜。東京開催のセミナーでもよく出てくる言葉です。
以前、同じようなブログを書いたと思うのですが、
もう一度。関西セミナーにご参加の先生方へ、メッセージです。
「うりがないのではなくて、見えていないだけ」です。
自分の学校の教育活動の中で、最も熱心に取り組んでいることが「うり」ですよ。
その言い方や伝え方は、当然工夫をしないといけませんね。
伝え方だけでも、かなり印象が変わると思います。
もし、ここまで言っても「うちの学校はうりがないな」と思っている先生方へ。
「だったら、先生ご自身が『うり』になるとよい」のです。
受験生・保護者は、学校選びのなかで、「先生の熱意」という点も見ているものです。
2日が最終回のセミナーとなります。先生方に会うことを楽しみにしています。
最後に、担当からの熱いメッセージをお届けします。お楽しみに。